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2003年12月 3日 (水)

客観コメント放棄宣言

 またまた、のっけからなんやという感じですが・・・
リンクサイト「河合奈保子音楽夜話」
http://canariya.org/
の日誌にて、当店のお便り広場の話題からアルバム「さよなら物語」について取り上げていただいております。その中で、管理人santaroさんが次のような書き出しをしておりました。
「アルバムレビューを書くと好き嫌いが出てしまうので本編では書きにくいのですが(以下略)」
 これを読んだときアッと思ったんですね。自分ははなっから好き嫌いを抑えて客観的にものを書こうなどと思ったことがないんです・・・・
 そもそもアルバムレビューに限らず、音楽全般について語るとき、客観的なコメントなどありえるはずがない、というのがマスターの考え(思い込み)なんです。簡単にいえば10人いれば10人が違った見方、受け止め方をするっていうことですね。そして、そこには好き嫌いが入って当然だと思ってます。一歩引いて、客観的に見ようとしても、好き嫌いは刷り込まれているのですから限界があります。また各自それぞれ判断基準が違うのですから、ある人にとって違和感のあることも、他の人にとってはなんの違和感もない、ということもあります。そういったことを標準化?して「これはこうなんです」なんていうことは、少なくともマスターにはとてもではないですが無理です。
 そんなわけで、マスターは今後も主観たっぷりのコメントで当店を運営していきたいと思います。それがタイトルの「客観コメント放棄宣言」なわけです。

 それから、この宣言に伴って、どこからどこまでが自分の意見(主観)なのかはっきりさせた形でものを書いていきたいですね。曲や著作のリリース時期とか楽曲の権利者、著作での発言等など、確認可能な客観的事実と、それを基にした自分の推測・憶測や主観的意見がごちゃまぜになってしまうと、すべてが事実のように受け止められてしまう可能性があります。引用元や参考文献の明示によって事実の客観性を確保しつつ、自分の意見はきちんと区別して書く。。。簡単そうで意外と難しいものです。

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