2008年5月13日 (火)

懐アイ その32

 先月に続いて今月も土曜開催となった80年~90年代のアイドルポップスを歌いまくるライブイベント「懐かしのアイドルソングの巻」へ行って参りました(5月11日)。場所は毎度おなじみ東京・市ヶ谷のライブインマジック。
 先月は生バンドスペシャルということで出演者てんこ盛りだったのですが、その反動なのか?予告ではレギュラー3人にゲスト1人というシンプルな構成、ということになってました。ところが行ってみたらシークレットゲストとして伊藤あすかさんと渋井美貴さんの2人が登場。なんでも本来は客として来るはずだったのが、ゲストが少ないということで急遽歌うことになったらしいです。もともと場内にいたので「シークレットでも何でもないですよね」ってMCで言ってました(笑)。そんなわけで結構にぎやかなステージに。
 ゲストはCheeさん。この方は主宰者いまのまいさんの学生時代からの友人なんだそうで。本職はダンサーということで、切れの良い踊りを披露していましたが、歌のほうもなかなか。高いほうがちょっぴり苦しそうでしたけど迫力ある歌唱で、4曲だけというのは勿体なかったですね。
 レギュラー3人はいつもより持ち時間に余裕があったようで、曲もMCも多め。やっぱりこれぐらいの進行がいいかな。出演者てんこ盛りの回も、それはそれで楽しいですが。
 ということで、当日の全曲目は公式ブログのこちらをどうぞ。エンディングでは出来たばかりの懐アイのオリジナルテーマソング「思いだしてネ-ブラウン管の向こうの夢」を披露。出来たばかりとあって竹田眞弓さん、藤崎とうこさんは歌詞カードを手にしての歌唱だったのはご愛嬌ですが、テーマソングまで作ってしまった主催者のまいさんの情熱にはほんと感心します。今回も出演のみなさん、スタッフのみなさんおつかれさまでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月10日 (土)

熱狂の日2008備忘録

 2008年で4回目の開催となったラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭を、場内の雰囲気を中心に振り返ってみます。

◆今年は地味め?
 今年のテーマは「シューベルトとウィーン」でしたが、全体の雰囲気として過去3回に比べると地味目というか、おとなしめというか。盛り上がっているのですが何かこうドーンと派手な感じではなかったような気がします。天候のこともあったかもしれませんね。

◆天候がちょっと残念
 その天候ですが、会期中はなんともすっきりせず時折雨まじりという感じが多くて、これまた過去にない感じでした。ラフォルジュルネというと陽射しのある地上広場で生ビール、なんてのが良い感じなのですが、気分的にちょっと残念だったかな。コンサートを聴くには天候は本来関係ないんですけどね。もっとも、テントを張ったりして雨対策はしっかりされていたので、地上広場は例年通りの人出でにぎわってました。お馴染みのネオ屋台村も大繁盛でした。この賑わいが「いかにもお祭り」といった感じでラフォルジュルネの魅力のひとつであります。

◆意外と並んでました
 毎年気になるのが(私だけ?)地下ロビーのチケットブースの行列ですが、今年は思った以上に行列ができてることが多かったような感じです。時間帯によっては30分待ちだったり。肝心のチケットは、例年通り完売公演が多かったのですが、5000人収容のホールAも、昼間の公演は結構売り切れていました。

◆大盤振る舞い
 昨年に続いて地上広場に設けられた「ミュージック・キオスク」では、完全無料のライブが概ね1時間おきに行われていたのですが、出演者が豪華!有料公演に出演するアーティストが多数登場して大いに盛り上がりました。チケットまたは半券がないと入場できない地下展示ホールのサービスプログラムでさえ基本的にはアマチュアの出演者だっただけに、大盤振る舞いといっていいのでは。

◆せわしない
 今年は3日間で9公演を聴いてきたのですが、全般的に開演時間の遅れと終演時の余韻の無さが気になりました。要するに客入れに時間がかかってるということですかね。10分から15分ぐらい遅れて演奏が始まることが多っかったです。で、後ろの予定が詰まってるからでしょう、終演後のカーテンコールも、指揮者が一度下がっても、ほとんど溜めの時間なしですぐにステージに戻ってくる感じ。そしてだいたい3回戻ってくるとカーテンコールが続いていてもあっさり照明をつけてお終いにしてしまう、そんな感じでした。もう少し余裕のあるプログラム編成でもいいのではないかな、と思いました。

◆物販コーナーが有料エリアとは
 去年は物販コーナーが地下ロビーにありましたが、今年その場所は地上デジタルラジオ&インターネットラジオOTTAVAのサテスタになっていて、物販コーナーはチケットまたは半券がないと入場できない地下展示ホールに設けられてました。ちなみにCD売場も同じ場所。よってチケットなしで雰囲気やミュージック・キオスクを楽しんだ方は、いわゆるグッズの購入チャンスがなかったことになります。それってどうなのかなあと思ってしまいました。まあどうでもいいことですが(笑)。

◆規模を追い求めなくても
 主催者によると今年の動員数は周辺エリアも含めて100万人とのこと。昨年は106万人でした。ただ、なんというか、もう規模を追い求めることはしなくてもいいなじゃないかなあ。現状で十分すぎるほど大規模なイベントです。規模を求めるよりも、プログラム編成に余裕を持たせたりして、連休中にゆったりとクラシック音楽を楽しむといった方向に行ってもいいなじゃないかと思うのですが。もっとも祝祭感は大切な要素ですし、沢山公演があったほうが多くの人に聴いてもらえるチャンスも増えるのではあるのですが。。。
 同時期に開催されたラフォルジュルネ金沢では、公演数が少ないにもかかわらず東京を上回るほどの熱気だった、というのですから、そのあたりがヒントになるのではと漠然と思ったりします。


 とまあ雑感を綴りましたが、とにかく3日間楽しかったです。クラシックファンというわけではないけれど年に一度、こうした形でお祭り気分で気軽にクラシックを楽しめるというのはいいもんです。来年も楽しみにしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 7日 (水)

熱狂の日 終わる

 2日から始まったクラシックの一大イベントであるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日音楽祭」が6日、開幕しました。私も最終公演を聴いて帰ってきたところです。結局私は、3日・4日・6日の3日間、東京国際フォーラムでクラシック音楽をたっぷりと浴びてきました。会期中ですっきりと晴れたのは6日ぐらいで、あとははっきりしない天気が続いたものの、そんなの関係ないとばかりにとても多くの方が会場に繰り出していて例年どおりの賑わいでした。会場や公演の様子など、書きたいことはいろいろありますが、それはまた機会があれば。
 今年のテーマは「シューベルトとウィーン」でしたが既に来年に向けた記者発表が行われています。

 来年のテーマは「バッハとヨーロッパ」
   ~ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン公式レポート

 祭りが終わるというのはやはり淋しさを感じるのですが、最終公演を聴き終えて会場を後にするとき、スタッフの方が「来年もお待ちしております」と声を掛けていたのを聞いて、これは単なる終わりではなく始まりでもあるんだな、なんて思いました。来年も楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 2日 (金)

熱狂の日 始まる

 今年も国内最大級のクラシックイベントであるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日音楽祭」が開幕しました。今日の会社帰りにちょっと東京国際フォーラムに立ち寄ってみたのですが、沢山のお客さんが地上広場に繰り出していて、ああ今年も始まったんだなあと実感しました。この祝祭感がいいんですよね。地下広場の切符売場もにぎわっていて、そこそこ列が出来ていました。で、切符の発売状況を見てみると、今年は昨年よりも売り切れの公演が多いように感じます。5000人収容のホールAや1500人収容のホールCの公演ですら結構売り切れが多いです。とはいっても発売中の公演もまだまだあります。切符のお求めはお早めに。
 それと、今年は無料で演奏が楽しめる地上広場のミュージック・キオスクがすごいことになってます。人気の女性ピアニスト、アンヌ・ケフェレックさんまで出演してしまいます!切符のない方もふらっと立ち寄って楽しめると思いますよ。
 なお会場の模様は昨年同様、公式ブログが速報しています。おそらく私は会期中に記事のUPはできないと思われるので、代わりにご覧いただければと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月27日 (日)

尾崎亜美コンサート2008@東京

 きのう4月26日は、東京・大田区民ホール・アプリコへ。尾崎亜美さんのソロコンサートを観てきました。ちょこちょこと追っかけてはいるのですが、ホールでのソロコンサートとしては約半年ぶりです。
 会場は2階席もある立派なホール。1階席はほぼ満席、2階席も程よく埋まってましたね。

 いやー、良かったわ。亜美さんはコンサートの選曲とかを考えるとき、パーティーで料理を作るのと同じ感覚だそうです。つまり、どんな順番でどんなものを出すと喜んでくれるか、みたいな。そういった点で今回、選曲も曲順もサプライズが多くて、僭越ながら私も4年ほど追っかけしてきてある程度「慣れ」てきたところですが、わくわく、どきどきの時間をたっぷりと楽しめました。私にとって初見の曲が3曲、レコードでは聴いていてもライブで初めてというのも1曲ありました。それと衣装もすごかったですねー(笑)。バンド演奏は、おなじみの小原礼さん、是永巧一さん、矢嶋マキさんに加えて、久々にアーミンTリンツビヒラさんがドラムで参加。やっぱりドラムがあると違います。
 そんなステージを反映して、客席の反応も良かったですね。前半から元気な曲がいっぱい出てきたこともありますけど、拍手もよく出てたし口笛なんかもいっぱい。終盤の盛り上がりどころでの起立状況は「まばら立ち」でしたけど(^^; でも、このところ各地のジョイントコンサートで私だけの「ひとり立ち」が続いてたので、それに比べれば賛同者がはるかに多くて心強かったです(笑)。
 亜美さんもとても楽しそうで、なんかこう、「やりたいことをやりとげた」みたいな感じが伝わってきました。風邪でコンディションをあわせるのが大変だったみたいですけど・・・。約2時間半でメドレー含め23曲の楽しいステージ、ありがとうございました。

 本当なら他にもいろいろ書きたいところですが、今後のホールコンサートの予定のこともあり細かいことは自粛。来月は24日に大阪・河内長野で加藤和彦さんとのジョイントがありますし、その翌週31日は宇都宮でコンサートがありますので。ぜひ当日、会場で感じていただければと思います。あ、宇都宮はハコが小さいので席はお早めに。そうそう、5月5日の名古屋ブルーノートもありますね。こちらはホールコンサートとはまた一味違った感じになるのかなと思います。お近くのかたはぜひどうぞ。スケジュールは第2本館TearoomAmiiでもご案内しています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

«「nahoko 音」発売2周年