2009年7月 5日 (日)

尾崎亜美&木下航志ジョイントコンサート

 昨7月4日の夜は、栃木県の岩舟町へ。「尾崎亜美&木下航志ジョイントコンサート」を観てきました。場所は岩舟町文化会館(コスモスホール)。
Asakusa_stn
 十何年ぶりかで東武電車に始発の浅草から乗りました。このたたずまいとホームの狭さ(笑)は変わらないですねー。駅とデパートが一体となった「ターミナルビル」としては国内現役最古級かと。

 浅草から約1時間半の静和駅から歩くこと30分で会場に到着。公民館や武道場もあります。久々に公共交通では不便な場所への追っかけでしたが、でもまあこの辺はクルマ前提の地域でしょうからジモティーには違和感ないのかも。
Cosmos_hall

 ホールは、小ぶりながら作りは立派で、亜美さんもトークで「お金持ちの人のラウンジみたい」なんて言ってました。
 ライブは、まず亜美さんが新アルバム「ReBORN」から4曲。亜美さんの演奏サポートは、通常はベースが小原礼さん(配偶者)、ギターが是永巧一さんですが、今回は是永さんの都合がどうしてもつかず、西村智彦さんが登場。いつもの是永さんとはまた一味ちがった演奏で楽しませてくれました。
 そして、今回のジョイントのお相手である木下航志さんが登場。2週前のテレビ朝日系「題名のない音楽会」に出ていたのを見てましたが、ライブで聴くと迫力が違いますね。トークはふにゃけてるんですが(笑)。ひたすら高音で突っ走る歌手が多い昨今ですが、低い地声から高音までしっかり響く声。亜美さんとの共演も素晴らしく感動しました。亜美さんに内緒で仕込んだという「Walking In The Rain」の弾き語りも良かった。。
 後半は亜美さんが元気系3連発で場内「5分立ち」(亜美さん談)。実は今回、客入りが少々残念な状況だったのですが、なかなか熱く盛り上がって亜美さんも嬉しそうでした。そうそう、音響が良く、拍手が響いたので見てるほうとしては客入りのことはあまり気になりませんでしたね。

 いやー、行って良かった。。。実は、7月25日に赤坂でソロライブがあるし、今回は場所も不便なのでスルーで良いかなと前日まで思ってたのですが・・・やっぱり行きたくなって当日券で入ったのでした。当たりでした。

 そうそう、ロビーのCD即売で、「ReBORN」の初回限定Blu-spec盤を売ってました。ネットではとっくになくなっているのですが、あるところにはあるんですねえ。

<曲目>

~尾崎亜美~
1.FOR YOU
2.ボーイの季節
3.マイ・ピュア・レディ
4.春の予感
~尾崎亜美&木下航志~
5.LOVE ME TOMORROW (だと思う・・)
~木下航志~
6.遠い街 (オリジナル)
7.世界の果てへ (オリジナル)
8.LOVE IS EVERYWHERE (オリジナル)
9.Walking In The Rain (尾崎亜美カバー)
~尾崎亜美&木下航志~
10.YOU'VE GOT A FRIEND
~尾崎亜美~
11.待っていてね
12.天使のウィンク
13.Prism Train
14.手をつないでいて
15.オリビアを聴きながら

EC.I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU (二人で)
WEC.風のライオン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月28日 (日)

オリンパス Fhoto Festa

 7月3日発売のマイクロフォーサーズ規格の新デジタル一眼カメラ・オリンパス・ペンのことに先週触れましたが、オリンパスプラザでは行列が出来ていてゆっくり実機をさわれなかったので、「オリンパス Fhoto Festa」へ行ってみました。場所は東京・六本木アカデミーヒルズ。こんなことでもなければ六本木に行くことなどありません(笑)。あ、以前TBSラジオ「コサキン」の企画で行ったか。。

 ちょっとしたホールに舞台とスクリーンがあって、適宜セミナーやらイベントやらを実施、後ろのほうにテーブルが幾つも出ていて実機が多数さわれるようになってました。
 で、いろいろ触ってみたのですが、小さく軽いのですが、それなりにずっしり感も感じます。比重が重いというか。。そういえば、オリンパスのハーフ判「ペン」シリーズは、プラスチックボディーの「ペンEF」以外はオール金属でずっしり感がありますね。標準ズームレンズは手動の沈胴式でした。撮影状態では結構鏡胴が延びます。
 アダプターを介して兄貴分のフォーサーズ規格のレンズが装着できますが、レンズも含めてトータルな小ささを狙っているマイクロフォーサーズにはちょっと似合わないような。。。
 色々遊べるし、持ってみたくなるカメラとしては申し分ない作りだと思います。ただ、一眼レフらしさを求める方には訴求力はないなあ。現に、ネット上では結構否定的な意見が多く見られます。しかしこのカメラは、従来のデジタル一眼に及び腰な方々(私もその1人)をターゲットとしているのですから、ある意味当然の結果だと思います。

 その昔、オリンパスが初代ペンの次に自動露出のペンEEを出したときの話。カメラ購入層が殆ど男性の時代に、女性をターゲットにした「ボタンを押すだけで写るカメラ」を目指して設計されたペンEEは、それまであったシャッター速度や絞りの調整ダイヤルをなくし、ピントもハーフ判のピンボケしにくい特徴を生かして固定焦点という仕様でした。調整するところがどこもないから、あとはシャッターボタンを押すだけというわけですが、社内では「そんなもの売れない」となかなか会議が通らず、発売決定後もカメラ店から「おもちゃを売れというのか」とクレームが来たとか。ところが、大ヒットしたんですね。
 今回のペンも、これに近いものがあるのだと思います。そういえば、フラッシュやファインダーを省く「割り切り」も、ペンEEに通じるところがありますね。手ブレ補正があるからフラッシュは不要、コンパクトデジカメユーザーは液晶モニターでの撮影に慣れてるからファインダーはあっても使わないだろう・・・というところなんでしょう。じゃあ、コンパクトデジタルでいいじゃん、となるかもしれませんが、撮像素子が同社デジタル一眼と同じなので、背景のボケ味を含め映りが一眼と同等なのがミソですね。(素子の小さいコンパクトタイプはほとんど背景がボケない)
 そして、ネットでの否定的な意見にもかかわらず、カメラ店やオリンパスのオンラインショップでは「予約が予想以上で今からだと7月中旬以降の引渡しになる」という告知が出ています。期待度の高い商品なのではと思いますね。

 で、あなたは買うの?といわれると・・・うーん、そこは懐具合が(苦笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月23日 (火)

FLASH 通巻1057号

 本日発売の写真週刊誌「FLASH」に、『もう一度会いたいランキング ヒーロー&ヒロイン88人大追跡』『第1位河合奈保子』という見出しが躍っていました。しょせん内容の程は知れていますが、当店としてはやはりチェックしておくべきだろうと購入してみました。

 「会いたい」順位は読者アンケートに基づくらしいのですが、調査方法等の詳細は記述なし。取材は芸映を通さず直接豪州の自宅へ架電した模様です。といっても、対応したのは奈保子さん本人ではなく旦那さんということですが。つまり、本人コメントは一切なし。
 「大追跡」の内容は、概ね既知のものであり特に目新しいものはありませんでした。強いて言うとオーストラリアへの移住の年が「今から5年前」と明言されていたことぐらいでしょうか。お子さんのことに多少言及されていましたが、ご本人のことではないので割愛します。掲載写真は、バリバリのアイドル時代の水泳大会のときのものと、婚約会見のときのものと、直近の音楽活動であるピアノインストアルバム「nahoko音」のCDインナーの3枚。他の紹介記事は概ね現在の“生写真”を掲載してますが、直接取材が叶わなかったのでCDインナーで代用、ということなんでしょう。
 記事の文章で「nahoko音」への言及がなかったり、昨年12月、東京で竹内まりやさんと会ったときの写真がまりやさんのブログに掲載されたことには全く触れてなかったりと、取材の踏み込みの甘さを感じますが、まあ、こんなもんなんでしょうね(微笑)

 大した内容ではありませんが、これを読んだ方が「nahoko音」に興味を持ってくれたら、なんて思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月21日 (日)

あの「PEN」がデジタルに

 6月16日、オリンパスからなかなか衝撃的なデジタル一眼カメラが発表されました。その名も「マイクロ一眼 OLYMPUS PEN E-P1」。
 このニュース、私はオリンパスからのメルマガで知ったのですが、タイトルにあった“PEN”の文字を見て「おおっ」と前のめりになりました(笑)。

 1960~70年代に一世を風靡したオリンパスのハーフ判カメラのブランド名が「PEN」でした。新発売のデジタル一眼にそのPENの名を冠したというだけで、製品のコンセプトと意気込みがわかろうというものです。つまり、圧倒的に小型軽量だが写りは本格、見た目もおもちゃっぽくない上質のものということ。
 で、実際こんな感じです。
 オリンパスのPEN特設サイト
 製品詳細ページ

 さっそく、東京・神田小川町のオリンパスプラザで実機に触れてきましたが、行列が出来ていて15分ぐらい待ちました(笑)。これは確かに小さくて軽い・・・これなら持ち歩きしてもいいかなと思わせる出来です。小さいだけでなくて、デザインが優美なんですよね。所々、ハーフ判の女王と言われたPEN-Fのデザインをモチーフにしたような部分があったりして。ただ、PEN-Fに比べるとレンズがバランス的に少し大きいな。
 もともとデジタル一眼には興味があったのですが、大きさと重さで買う気になれませんでした。オリンパスから当時世界最小最軽量をうたったE-410が出たときも、まだまだと思ったし、展示会なんかでは「これでPEN-F並みの大きさだったらねえ」なんて説明員に言っていたら・・・こんな形で実現するとは。

 ただ、万人受けするような製品かというと・・・。
 フラッシュは外付け、ファインダーはなく撮影は液晶モニターのみなど、かなり割り切った設計になってます。ファインダーを覗くスタイルのほうが手ブレしにくくて好きなのですが、露出4段分相当の効果がある手ブレ補正機構を備えているということで、フラッシュなしでキョンシースタイルの撮影でも十分いけるという判断なのでしょう。
 そして、販売価格が標準的レンズとセットで約10万円ぐらい・・・入門モデルにはなりにくいような。
 加えて、規格がフィルム一眼との連続性のないマイクロフォーサーズ。きっと、正統派を自認するN社やC社のファンは「ケッ」とか思ってるんでしょう(微笑)

 それにしても・・・このところやたら「ペン誕生50周年」とかサイトでアピールしていて、なぜ今ペンなのかと思っていたのですが、こんな仕掛けだったとはねー。個人的に初めて食指の動いたデジタル一眼です。実際買うかというとかなり迷うのも事実ですが・・・。これがそこそこヒットすれば、今後のデジタル一眼の方向性が変わってくるかもしれません。そいうい意味でも注目です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年6月14日 (日)

2週続けてバースデーライブ

 6月に入って、2週続けて「バースデーライブ」へ行ってきました。
 まずは、いささか旧聞になってしまいますが6月3日。いまのまい Birthday Live 2009へ。場所は東京・四谷三丁目のレストランバー「ソケースロック」。入居しているビルにはシャンソニエの「ウナ・カンツォーネ」(ウナカンと略される)もあって、ちょっとカオスな感じ。
 まいさんといえば、以前は「懐かしのアイドルソングの巻」の主宰者であったわけですが、今回のバースデーライブでは1部はその再現みたいな感じで80年代から。その中で、河合奈保子さんの「MANHATTAN JOKE」を歌っていただきました。歌唱はかっこいいし、生バンドでホーンセクションもあったのでこれは良かったです。最後の「急いで~~~」なんてところの強く伸ばしビブラートを掛けるあたりは雰囲気もよく似てましたね。
 その1部ではゲストということになるんでしょうか、今まいさんが取り組んでいる完熟娘。のユニットが登場、キレのある踊りと歌唱を披露。オリジナル曲がエイベックスのオムニバスCD「収穫祭」に収録されたということですので、よろしければどうぞ。
 2部は70年代を中心に。本編最後の「愛燦燦」の選曲には驚きました。新境地という感じでしょうか。
 久々にまいさんのライブを聴きましたが、相変わらず歌に対する愛が感じられる良い歌唱でよかったです。本人は、声のKeyが昔に比べ下がってきたこともありアイドルものはやり辛くなったとおっしゃってましたが、デビュー33年の尾崎亜美さんなんか、声がハスキー寄りになった今でもライブでは松田聖子さんに提供した「天使のウィンク」は大定番で歌ってますし(もちろん口パクではありませんよー・笑)、新アルバム「ReBORN」では志村香さんに提供した「曇りのち晴れ」をかわいく歌ってますし、全然問題ないのでは、って思います。ジャンルにこだわらず、様々な歌を歌って欲しいです。

 <当日の曲目等は本人ブログのこちらで。>


 そして、6月12日はソワレリサイタル2009へ。場所は東京・渋谷のO-WEST。ソワレさんのバースデーライブは第2回から5回まで連続して行ってましたが、昨年はライブ自体がお休みで、今年復活。6月12日はやっぱり歌っていたい、ということみたい。
 今年のバースデーライブは新譜「ア・ラ・シャンソン」のレコ発ライブでもあって、新曲4曲もさっそく披露していただきましたし、オリジナルの比率が高いライブでした。一般的なシャンソンリサイタルとは趣きが違いますが、そこがソワレさんの魅力で、キャッチーな曲も多かったし、完成度は高かったのではないでしょうか。ドライブ感のある歌唱も健在。ソワレさんって、中性的なイメージがありますがこうしてステージを見てるとかっこよさを感じます。 
 良いライブでしたが、個人的に心残りだったのは私が投げ込んだ紙テープ3発がいずれも届かなかったこと(爆)。紙テープ投げなんて、このライブでしかやったことがないので、感覚がつかめないんですよね。。。ソワレさんは紙テープが大好きで、ライブ中も「このライブは、これがないと、淋しいんですよね」と。河合奈保子さんのファンの中にはピンとくる方もいらっしゃるでしょうが、これは奈保子さんの88年のバースデーライブで発せられた言葉ですね。そういう細かい仕掛けがまたソワレさんらしいです(笑)。

 さて、実は私、ソワレさんの話題はこれまで意図してあまり書かずにいました。というのも、奈保子さんのファンの間では、シャンソン歌手というよりは「奈保子さんの大ファン」という切り口での認知度が非常に高く、徒党を組んでバー「ソワレ」に押しかけては奈保子さんのことしか話さない、というようなちょっと「いただけない」方々を見てきたので、これ以上バイアスの掛かった形での浸透はして欲しくないなあという思いがあったのです。
 しかし、いまソワレさんは、好きだったオーガナイザーから手を引き、歌に集中して取り組む姿勢を鮮明にしていますので、私としてもそんなソワレさんを応援していくためにも、これからは折をみて書いていきたいと思っています。
 ソワレオフィシャルページはこちら

 私にとって、いまのまいさんもソワレさんも、知るきっかけが「奈保子さん」だったのは確かですが、あくまで「歌手」として応援しています。皆さんもどうぞ、ご理解いただきたいと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

«国宝・阿修羅展