2018年6月13日 (水)

ソワレバースデーライブ2018

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 きのう6月12日は贔屓にしているシャンソン歌手ソワレさんのバースデーライブを観てきました。毎年バースデーの前後でライブをしているソワレさんですが、意外にも「バースデーライブ」と銘打ったのは初めてとのこと。言われてみれば確かにこれまでは「ソワレライブ20XX」でしたね。で、今年は「お誕生日しちゃおうって」なったそうで。うーん、コアな河合奈保子ファンならどっかで聞いたセリフですね(微笑)。
 そうなった要素の一つには、開催場所となってきた東京・渋谷のサラヴァ東京が2019年2月で閉店することになったこともあるんでしょうねえ。つまりサラヴァでの最後のバースデーライブということ。サラヴァ閉店の話は本館のお便り広場にも頂いていますが、突然のことでびっくりしました。河合奈保子ファンミーティングの開催場所がなくなってしまうとは淋しい限り。ソワレさんとしてはかなり不本意な閉店ということで、営業不振が原因ではないということをライブでも力説していましたね。

 そんな話に触れつつも、閉店に関してはあまり多くは語らず、ソワレさんらしく賑やかにライブは進行。2部構成でたっぷり歌いまくる楽しい時間でした。今回は事前にリスナーからリクエストを募ったそうで(私は参加しなかったのですが...)シャンソンの有名曲や人気の高いオリジナル曲が並びました。私の好きな曲もたくさん聴けて大満足。バンドもシンプルな構成ですがいい音でした。
 そして乱れ飛ぶ紙テープ!今回は店内で紙テープを売っていて、どんどん投げてくださいという趣向だったので、終演後はご覧のとおり。盛り上がりがわかりますね。

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 「これがないと淋しいんですよ」と言ってましたがこれも聞き覚えのあるセリフですね(微笑)

 そして本編が終了し、アンコールも終わってさようなら、という直前に、今年も出ました!バースデーケーキを持って登場した「なりきり河合奈保子さん」

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 これは88年の読売ランドイーストのファイナルバースデーライブのオープニングでの衣装の再現ですね。ソワレさんも喜んでいました。終演後に近くで見せてもらいましたが完成度が高い!今回は事前打ち合わせ無しの飛び入りサプライズだったそうですが、奇しくもファイナルバースデーライブを選んだのはたまたまだったとのこと。それにしても奈保子さんの世代ではない若い方なのに解像度の低い画像から手作りで衣装を再現するなんて、素晴らしいです。

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 ライブのオープニングは越路吹雪さんの曲のメドレーからスタートだったのですが、3曲目のイントロがどう聞いても「スマイル・フォー・ミー」。あれ?と思ったら“古いこの酒場で~”と「ろくでなし」の歌唱に。でもバックでは「ふっふっふっふっ」とコーラスが入るし、間奏はどう聞いても「スマイル・フォー・ミー」だしソワレさんクルクル回っているし。で、最後の最後、サビのところで“ろくでなしー”の代わりに”スマイル・フォー・ミー スマイル・フォー・ユー”と(笑) 実に不思議で笑えるろくでなしとスマイル・フォー・ミーのちゃんぽんアレンジでした。こういう企画についていくバンドメンバーも大変だろうなあ(微笑)

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2018年6月 6日 (水)

いまのまいバースデーライブ2018

 少しタイムラグがありますが、6月3日はよくライブに寄らせてもらっているいまのまいさんのバースデーライブを観てきました。まいさんは毎年誕生日前後にライブを開催しているのですが、今年はなんと「歌手活動30周年記念SP」の副題つき!場所も毎年定番の東京・四谷ソケースロックではなく、すこし大きめのハコである六本木バードランドにグレードアップ。ゆったりしたスペースで、見やすい場所で堪能させてもらいました。

 歌手活動を始めるきっかけになったゆかりの人を招いてのトークや当時のビデオ映写などのスペシャルな企画を盛り込みつつ、現在活動中のユニット「昭和とらいあんぐる」をベースとしたスペシャルバンドによる確かな生演奏で2時間以上歌いまくるという充実のライブ。曲目はいずれご本人のブログに出るのではと思います(他力本願・・・)
 挫折もありつつも、でも歌をやめるということは考えたことがなかったというまいさんの、歌うことが好きという姿勢に溢れた良いライブでした。「歌はあまりうまいほうではないので」と謙遜していましたが、どうしてどうして。そして活動開始当時のビデオを初めて見ましたが、すでに歌唱が完成しつつあったのにびっくり。

 そして30周年ということであらためておめでとうございます。ここで引き合いに出すのもどうかと思いますが、河合奈保子さんの38周年を6月1日にお祝いしたばかりですけど、うち21年は休業状態なわけです。活動内容や露出量が違いますから比較対象にならないとはいえ、やっぱり30年歌い続けているってすごいなと素朴に思うわけです。それも、招かれて歌うだけでなくて自分で企画したり作詞作曲したり、若手育成に携わったりと。私が初めてライブを観たのが2006年8月ですから、もうかれこれ12年ほど。長く観ている気がしますが30年前から観ている人も駆けつけた会場の中ではまだまだ若輩ですね(^^; 

 ということで、まいさんバースデーおめでとうございました。これからも声の続く限り歌っていただきたいと思います。

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2018年6月 1日 (金)

デビュー記念日

 きょう6月1日は河合奈保子さんのデビュー記念日。今年で満38周年です。
 記念日ですからおめでとうございますと綴るのが普通ですが、今年は直前にデビューの恩人とも言える西城秀樹さんの訃報がありました。なんとも言えない切ない気持ちでこの日を迎えることになろうとは。

 今年は代わりに「ありがとうございます」と綴ります。

 デビューしてくれてありがとう。私が音楽に入り込むようになったのは、気づくのが遅かったにせよ奈保子さんの素晴らしい歌唱をリイシュー作品で再認識したのがきっかけ。ソワレさんとの出会いも、尾崎亜美さんとの出会いも、つまりは奈保子さんが出発点。私にとってはホームルームのような存在です。デビューのきっかけを与えてくださった秀樹さんにも、ありがとう。


 先月は思いがけない形で奈保子さんのテキストコメントに接することになりましたが、私たちが笑顔で受け止めることができるような奈保子さんの言葉を聞ける日が来ることを期待したいですね。ご本人の意思を尊重しつつ、引き続き温かく見守っていきたいと思います。

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 毎年代わり映えしませんが、本館では特設メッセージボードを開設しました。6月いっぱい、開けておく予定です。

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2018年5月26日 (土)

正しいキャッチフレーズ

 きのう5月25日にBSジャパンで放送された「武田鉄矢の昭和は輝いていた」の特集は「芸能人のキャッチフレーズ」でした。もしかしたら河合奈保子さんは取り上げられるかな?と思って録画しておいたら、ちゃんと「スマイル・フォー・ミー」の映像付きで紹介されてました。出た映像はテレビ東京系列ということで「ヤンヤン歌うスタジオ」。尺は短かったですが、フリップの一覧のみで紹介されている方が多かったので贅沢は言えませんね。。

 キャッチフレーズはちゃんと「ほほえみさわやか カナリーガール」と紹介されてました。これは意外と重要です。というのも、テレビジョンや雑誌でのこの手の特集や、ネット民の間では「西城秀樹の妹」と紹介されることが多いもので。。。確かに奈保子さんは「秀樹の弟・妹・募集!新人歌手全国オーディション」で優勝してデビューしたので、キャラクターの設定上そういう立ち位置であることは間違いではありませんが、それとは別にキャッチフレーズは事実を曲げずに正しく伝えられなければならないですよね。番組では「カナリーとはカナリヤのこと」という注釈も出ましたので、奈保子さんの声の良さと歌の上手さがわかっている人には腑に落ちる内容だったのではと思います。

 先週急逝した西城秀樹さん(ワイルドな17才)も紹介されていましたが、収録が急逝前だったのでしょう。スタジオコメントではその点には触れていませんでしたが、「ヤングマン」の映像の横に逝去の事実と「ご冥福をお祈りいたします。」のテロップを挿入されていました。1週間経ってもこういう映像を見ると切ないですね。

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 その西城秀樹さんの追悼特集をCS「歌謡ポップスチャンネル」が5月27日に編成しており、この中で奈保子さんが出演したNHK「レッツゴーヤング」(82年4月25日放送)も放送されます。元々この回は同日に放送予定でしたが、西城さん急逝を受けて放送時間を変更のうえ追悼特集に位置づけられました。この回には石川秀美さんも出演していますので「三兄姉」が揃う映像ということになりますね。視聴環境のある方はどうぞ。

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2018年5月17日 (木)

西城秀樹さん逝く

 各種報道のとおり、西城秀樹さんが亡くなられました。まだ若いだけに大変驚きました。

 私が子どものころ、西城さんを「ヒット歌手」「スター」という感じで見ていました。ヒット曲連発でラジオ・テレビジョンを通じて身近に曲に接していましたから、ファンではなくとも親しみがありました。そういう方が若くして逝ってしまうのは、なんとも切ないです。

 そして当店としては、河合奈保子さんとの接点を思わずにはいられません。「秀樹の弟・妹・募集!新人歌手全国オーディション」でデビューした奈保子さん。もともと西城さんが好きでラジオを聴いていて知ったオーディションに応募したのがきっかけとされていますから、デビューできたのは西城さんのおかげと言って良いのではと。そして音楽番組やCMでの共演もたくさんありました。

 たくさんの歌を届けてくれたこと、奈保子さんのデビューに関わってくださったことに感謝します。近年は脳梗塞の後遺症と闘いながらもステージに立っていた姿が印象的でした。ご冥福をお祈りします。

【追記】
 日頃動静が伝わることのない奈保子さんですが、報道によると西城さんの訃報にコメントを出されました。

 デイリースポーツより
 https://www.daily.co.jp/gossip/2018/05/17/0011264891.shtml
 
コメント全文
『あまりにもショック過ぎて、、言葉がでません。秀樹さんに、ただただ、多くの感謝の気持ちをお伝えしたい想いでいっぱいです。』

心中お察しします。

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